建築施工管理
2013年入社
八風吹けども動せず
職種:建築施工管理
保有資格:1級建築施工管理技士
出身学部学科:建築科
出身地:瑞浪市
前職場を退職後、地元企業への就職を希望していたところ声を掛けてくださったのが舘林建設でした。地域に根付き人とのつながり、お客様、協力会社を大切にすることはもちろん社員を大切にする会社だと感じました。
建設工事の元請け業者として、工事の着工から完成まで「品質・コスト・工程・安全」管理を行っています。
30年の経験を積んで
建築物は、人々の生活に大きくかかわっています。私は建設業界に入って30年になります。「人が暮らし、人が学び、人が働く」という人々の生活を支える建物を造ることが誇りであり、魅力に感じます。
私は転職して当社に入社しました。入社当初は「長年の経験が活かせるのか、自分の仕事が認めてもらえるのか」という不安もありましたが、当社は私の考えや、経験を活かせるやりがいのある環境でした。
今は現場所長として思う存分仕事ができています。当社は努力をしっかり評価してくれる会社です。
今後は、自分の経験や知識を伝えながら若手社員の指導を行おうと考えています。
2009年入社
忍耐は苦い
しかしその実は甘い
職種:建築施工管理
保有資格:二級建築士
出身学部学科:建築工学科
出身地:恵那市
営業エリアを東濃地区メインとして、通勤に苦労しないということもあり、地域密着型である当社に入社しました。
現在は某企業の社屋新築工事を担当しています。社屋ということはその企業の顔でもありますし、仕事がしやすい空間でなければいけません。完成を待っているお客様のために良い仕事をすることを常に意識し、日々現場管理をしています。
ひとつひとつの建物に思い入れがある
現場監督の仕事は本当に責任がある仕事だと思います。ひとつひとつ細かい作業でも、とても重要であることを身にしみて感じ、現場管理や安全管理を怠ってはいけないと背筋を伸ばして仕事をしています。
建物が完成し、お客様に喜んでいただけたときは幸せな気持ちになります。何年後にも残る建物だからこそ愛着がありますし、当時大変だったことや嬉しかったことを思い出して、また次の現場でも頑張ろう!とやる気が出ます。現場での経験を重ね、自信をつけて、資格も確実に取得し、会社として戦力となることが目標です。
2013年入社
人生は一度きり
職種:建築施工管理
保有資格:2級建築施工管理技士
出身学部学科:建築工学科
出身地:可児市
建物の着工から完成まで携われる現場監督になりたいと思い、同じ専門学校を卒業されている先輩が働いていたので、安心感もあり舘林建設に入社しました。
現在の仕事は、現場管理、安全管理、施工図の作成を行っています。工事現場は常に危険と隣り合わせなので、安全管理はとても重要です。協力会社の名簿確認や、怪我や事故が無いように足場の点検など、安全に作業ができるよう注意を払っています。
完成したときの達成感と感動がやみつき
今まで新築工事現場を4件携わりました。何もない場所から図面通りに形になっていく過程を間近で見ることができ、毎日の変化が楽しいです。
現場の状況によっては夜遅くまで仕事をする場合や、デスクワークで頭を使ったり、現場監督の仕事は幅広く、苦労もあります。しかし、建物が完成したときの達成感と感動をその度に感じ、お客様に「ありがとう」と言われたときは、今までの苦労が吹き飛び、次の現場でも頑張ろう!という気持ちが湧いてきます。
2019年入社
温故知新
職種:建築施工管理
保有資格:二級建築士
出身学部学科:建築工学科
出身地:多治見市
自分がつくったものが地図にのることが魅力的だと思い建築を目指し、専門学校では二級建築士の資格をとるため勉強に励んでいました。地域密着型ということで、自分の地元で建設業に関わりたいという思いがあり入社しました。
入社前の現場監督のイメージ以上に沢山覚える事があり、現場に立つ事だけではなく、書類作成などやらなければいけない事がこんなにもあるのかと感じました。
上司や職人さんとコミュニケーションをとることが大事
現在の主な仕事は図面を描く事や、書類作成など任されています。建物がつくられる完成前の状態から完成するまで見届けられること、自分で描いた施工図通りに仕事が進むことに魅力を感じています。
道具、材料、工事を進めるにあたってのルールなど覚える事がたくさんあることに苦労していますが、分からない時は上司や職人さんに聞くと、頭に入りやすいです。
一つ一つの現場で多くの学びを
入社して初めての現場が民間企業の工場新築工事でした。写真は屋根が完成した時の写真です。竣工式では、社員の皆さんやご家族にお披露目され、喜ばれたことがとても嬉しかったです。
今後の目標は新築工事を最初の工程から完成まで全て一人で任せられるようになることです。そのためにもこれから多くの現場を経験して、一つ一つの現場の中でより多くのことを学び、成長していきたいなと思います。
20代の若い現場監督が少ないので、もっと増えて若い世代が支える会社になっていきたいです!